돗토리 사구 갯메꽃 절정! 일본어로 하마히루가오
일본 돗토리시 돗토리 사구(鳥取砂丘) 갯메꽃 만발
오아시스 서쪽과 우마노세(馬の背 말의등)로 불리는 사구 북쪽 해안을 따라 5월 상순부터 직경 5cm의 옅은 핑크색의 꽃이 절정이다.
메꽃과(ヒルガオ科) 갯메꽃은 바닷가등의 염분이 많은 토양에서 자라는 염생식물(鹽生植物)이다.
일본어로 하마히루가오 / ハマヒルガオ(浜昼顔)
海岸の砂地に自生する多年草 浜坂県民サンビーチ
美しい砂浜で知られる兵庫県新温泉町の山陰海岸国立公園浜坂県民サンビーチでは、ハマヒルガオの花が見頃を迎え初夏の訪れを告げています。
ハマヒルガオは海岸の砂地に自生する多年草で5月から6月にかけて淡い紫色の花を咲かせます。
かつては多くの海岸で見られたハマヒルガオですが、近年は海岸整備などの影響で減少傾向に。
兵庫県のレッドデータブックでは絶滅の危機に瀕している「浜坂海岸海浜植物群落」としてAランクに指定されています。
ことしもほぼ例年並みの開花だったということで、海岸ではアマチュアカメラマンが可憐なハマヒルガオを写真に納めていました。
浜坂県民ビーチのハマヒルガオは6月上旬までが見頃だということです。