먹는게 무서워요! 거식증, 과식증 섭식장애 청소년 급증

코로나19 팬데믹 사태 이후 급증하는 섭식장애

摂食障害 (せっしょくしょうがい)

영어 : eating disorder (ED)

특히 10대~20대 젊은층에서 많이 걸리는데 여성 비율이 높다.

일본에선 연간 22만명 정도로 추정하며 특효약은 없다.

섭식 장애는 정신적인 문제로 인해 음식 섭취에 장애가 생기는 질환이다.

대표적인 질환 두가지 일본어 표기

거식증 拒食症(きょしょくしょう)

  • 신경성 식욕부진증
  • 神経性やせ症
  • 神経性無食欲症(しんけいせいむしょくよくしょう)

폭식증 過食症(かしょくしょう)

  • 신경성 대식증
  • 神経性大食症(しんけいせいたいしょくしょう)
  • 神経性過食症

국립성육의료연구센터(国立成育医療研究センター) 2021년 발표

(こくりつせいいくいりょうけんきゅうセンター)

National Center for Child Health and Development

2020년도 코로나 사태(コロナ禍 코로나카)로 0세~19세까지 거식증(신경성 식욕부진증) 환자 증가

초진 외래는 전년도 대비 약 1.6배, 신규 입원은 전년도 대비 1.4배 증가

특히 초중학생 #섭식장애 환자(2020년 초진)는 지난 해에 비해 2배 이상 증가했다.

4년간 섭식장애와 싸우고 있는 오사카 거주 19살 여대생

コロナ禍で増加する子どもや若者の『摂食障害』。必要な食事を食べられなかったり、食べ過ぎてしまったり、飲み込んだ食べ物を意図的に吐いてしまったり、様々な症状があります。今回、取材班はささいなことがきっかけで摂食障害になり現在も“拒食”と“過食”に悩む大学生に話を聞くことができました。

​大阪府池田市に住む平田京妃さん(19)。今年春、大阪府内の大学に通うため1人暮らしを始めました。一見、普通の大学生ですが、平田さんは摂食障害で拒食と過食を繰り返しています。好きなものは食べられず、肉や炭水化物を食べることに怖さを感じます。

​摂食障害は拒食や過食というように食事をコントロールできず心や体に影響が出る病気です。年間22万人の患者が医療機関を受診しているとされていますが、特効薬はなく、平田さんはカウンセリングなどの心理療法を受けながら、もう4年この病気と闘っています。

2020年度のコロナ禍で0歳~19歳までの「神経性やせ症(拒食症)」の患者が、初診外来は前年度比の約1.6倍、新規入院は前年度比の約1.4倍に増えているという国立成育医療研究センターの調査結果が去年発表されました。また中でも小中学生の摂食障害の患者数(2020年の初診)は前年比の2倍以上になったという結果も出ています(獨協医科大学埼玉医療センター子どものこころ診療センターより)。

(2022年9月15日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)