홋카이도 고령운전자 잇따라 자동차 사고

[일본뉴스] 22일 홋카이도에서 고령자가 운전하는 차량 사고가 잇따라 발생했다.

오전 7시반경 오타루시 토미오카의 편의점 주차장에서 차량이 폭주하여 물건 거치대를 관통 후 옆의 초등학교 부지로 떨어져 그라운드의 철망을 부수고 정지했다.

70대 남성 운전자는 가슴뼈 골절 중상을 입었다.

한편, 삿포로 시내에서는 마루야마 공원 입구 부근의 숲으로 경승용차가 돌진했다.

70대 여성 운전자와 80대 동승자가 목과 가슴 통증을 호소하여 병원으로 이송되었다.

北海道では22日、高齢者が運転する車の事故が相次ぎました。巻き込まれた人はいませんでしたが、車に乗っていた計3人がけがをしています。

古川 開 記者:「車はコンビニの駐車場から物置を貫通し、段差を飛び越えて小学校内のグラウンドに突っ込んだということです」22日午前7時30分ごろ小樽市富岡のコンビニエンスストアの駐車場で、乗用車が突然暴走して物置に衝突しました。乗用車は物置を貫通し、隣接する小樽市立稲穂小学校の敷地内に落下しグラウンドの金網を突き破って停止しました。この事故で、乗用車を運転していた70代の男性が胸の骨を折る重傷です。児童らにケガ人はいませんでした。警察は事故の状況を調べています。

一方、札幌中心部の円山公園で午後2時30分ごろ、公園入口付近の林に軽乗用車が突っ込みました。

軽乗用車は70代の女性が運転し80代の女性が同乗していて、2人は胸の痛みを訴え病院に運ばれました。当時、公園には親子連れなどがいたということですが、巻き込まれた人はいませんでした。 警察が事故の原因を詳しく調べています。